安心堂の特徴

当社の印刷技術

●●●少量印刷に対応できるアナログ技術●●●

パッド印刷とシルク印刷を基本とし、当社は「印刷のできないものはほとんどありません」をキャッチフレーズに形のあるものに印刷をするのを得意としております。
ほとんどアナログの世界です、ハイテクに対してローテクと言われる世界です。
どんなものにもチャレンジし、他社で出来ないといわれたものでも当社で出来るものが多数あります。

例えば、CM撮影に使用するための小道具など、一点だけという印刷もお受けしています。
当社には、毎日のようにいろいろな形状のものが持ち込まれております。
そのつど頭を悩まされますが、キレイに印刷ができたときの嬉しさは毎日新鮮で楽しいものです。

印刷に関するご相談や、こんなこと出来るかな、あんなことやってみたいな、という質問でもお答え致します。
なんでもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはコチラまで 03-3896-6181

足立ブランド認定企業

当社が開発したパッド印刷機「なんでもくんANG-3」と当社オリジナル商品「焚経香」がが足立区の「足立ブランド」に認定されました。

「足立ブランド」とは、区内産業の優れた製品・技術を認定し、その素晴らしさを全国にPRし、ネットワークを広げていくことで区内産業のより一層の発展と足立区のイメージアップを図ることを目的に平成19年度から開始した事業です。

授賞式の様子
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UV印刷

UVインキによるスクリーン印刷

当社は発足当時田村電気製造株式会社と取り引きを致しました。その折に電話のダイヤルの数字を印刷でできますと大変コストダウンにつながるということで、耐摩耗、耐油性、対薬品、耐溶剤に優れているUVインキで印刷する技術を開発しました。その折にはスクリーン印刷を利用し、すり鉢状の面に回転させて印刷するのには大変苦労して機械を開発しましたが、まもなく、世の中はプッシュホンに変わってゆきました。

UVインキによるパッド印刷

そこで次には、UVインキによる電話のテンキーのキートップにパット印刷(またはタンポ印刷)する技術を開発し、尚且つ、その上にUVクリアコートし100万回叩いても傷の入らないキーができましたが、まもなくコスト的に合わなくなり、事業規模を拡大するには力不足で断念しました。が、その技術が今度は、耐摩耗、耐溶剤の特徴が買われて、アパレル向けのボタンメーカーでは最大手の(株)アイリスに採用されました、ブランド名や柄等の印刷を現在でも継続しております。UVインキを使用してパット印刷をするという印刷屋は現在当社以外には無いようです。
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UVインキの特徴を生かした製品例

点字触知版

UVインキ透明のクリヤーには非常に硬度の高い、人の指ぐらいでは破壊されにくいものがあります。それを厚盛り印刷することにより、盲人用の点字印刷ができます。JR東日本(全駅)、京王帝都、西武線等の駅の券売機の中央付近に黄色い板の運賃表がありますが、その上の透明の板状に透明の点字が印字されてます、それら大半が当社の製品です。
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耐薬品、耐磨耗商品

最近建てられたビルや改装された駅舎、デパート等のトイレの配管脇に、小便のスラッジを流すための液の入った、金属の芳香を放つ容器に『CALMIC』と印字された白いプレートがついてるのをよく見かけると思いますが、これも薬品のキャップになっているのです。また、不特定多数の人が利用するものですから印字がいたずら等で壊れないようにUVインキを使用しているのです。以上はUVインキの耐油性、耐溶剤性、耐摩耗性等の特徴を生かした製品の一例です。
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線香

細い線香の上に金文字で経文や題目、念仏、唱題等を表現した荘厳なイメージの「焚経香」を開発しました。

岩手県平泉の中尊寺、上野公園内の寛永寺清水堂等で販売されています。

また著名なデパートで時折仏教関係の催し物の際に販売しております。

安心堂webショップでも販売しております。

手動式小型パッド印刷機 なんでもくん

誰でも簡単に手作りを楽しんでもらえるパッド印刷機「なんでもくん」を開発しました。
超精密印刷から日用雑貨の印刷まで手刷りのできる、高性能な印刷機です。
印刷することで付加価値の増すものは沢山あります。

また、印刷するだけでオリジナル商品が創れます。
印刷経験の無い方でも、インキジェットプリンターがあればパッド印刷にチャレンジできるのが「なんでもくん ANG-3 . ANG-4」です。
少量多品種の時代に印刷を内製化したい企業や、新製品を発売したい企画会社、個人デザイナーの方など、多様な業種の現場で役立っております。

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手作りの楽しさ子供の頃は近所に小さなものつくりの現場がたくさんありました。学校の行き帰りに覗いたり、遊び相手のいない時によく覗いて見ていたものです。色々な工程で物が作られる現場を見て育ちました。子供なりに真似ていろいろ作った経験があります、誰も持っていない遊び道具を自分で作って得意になって見せびらかしたりしたものです。

ニーズの工夫

「創意工夫」は難しい。天才的なひらめきがないとなし得ないと思います。ところが私のような凡夫でもニーズがあるといろいろ工夫いたします。
今の電話機はプッシュフォンですが以前はダイヤルが主流でした、今でも地方では見かけることがありますが、当時のダイヤルの数字は摩滅しない二重成型で表示されたものでしたが、輸出ダイヤルは印刷でもよかったのです。すり鉢状の内側に印刷するのには工夫が必要です、手で試しているうちに出来ることがわかり、手では疲れるので機械化を工夫します。普通の印刷インキでは指や人によっては鉛筆、ボールペンでダイヤルを回しますので摩滅してしまいます、磨耗に強いインキは無いかと探しているとUVインキを発見しました、そして輸出ダイヤルで取引先の事業に寄与することができました。そして当社のUV印刷の歴史が始まりました。ほとんど手探り、手作りの世界です。

「なんでもくんANG-3・ANG-4」は時代のニーズにお応えした商品です、しかも、手作りの面白さを満足させるような雰囲気のある商品です。
パッド印刷という専門的な言葉が一般に伝わった時「なんでもくん」がその代名詞になるときを夢見ております。